秋田県は28日、開会中の9月県議会に66億円余りの補正予算案を追加提案しました。予算案には8月下旬の大雨被害からの復旧事業にかかる経費などが盛り込まれています。
28日、県は開会中の9月県議会に、一般会計総額で66億5400万円の補正予算案を追加提案しました。
8月下旬の大雨被害の復旧費用として5億6800万円を計上しています。
8月27日、県内は北部と中央部を中心に大雨となり、北秋田市と藤里町で田んぼに土砂が流れ込むなど農作物への被害が確認されました。
県は28日、この大雨により農作物への被害のほか、林道の路肩が崩れたり、農業用の水路が壊れたりといった農林水産関係の被害総額が約5億円に上ったと発表しました。
今後、災害復旧事業による支援などを行う方針です。
補正予算案にはこのほか、国が進める高校教育改革の拠点「ネクストハイスクール」に、大曲農業・男鹿海洋・秋田の3つの高校が指定されたことを受けた施設の整備事業などに約60億円が計上されています。
