富山県氷見市の山間にある棚田で棚田のオーナーが稲刈りをしました。
氷見市の長坂地区は、日本の棚田百選に選ばれている景観を守るため、棚田オーナー制度を取り入れていて、19日はオーナーによる稲刈りが行われ、100人余りが参加しました。
そして、地元の人たちの指導のもと、かまで稲を刈り取り、わらで結んではさに掛けました。
*参加した人
「おかずもなしで白米で(食べたい)。白くつややかでもちもちしておいしい」
農家の中には、自宅が豪雨で全壊した人もいて、19日の稲刈りには特別な思いで参加していました。
*木和田直樹さん
「私の家自身の稲刈りも自分の力ではどうすることもできなくて、長坂地域の方々がお手伝いしてくださり、やっと18日に稲刈りが終わった。皆さんに恩返ししていくのが自分の役目だと思っているので、19日の参加も決めた」
刈り取った稲は、来月中に棚田オーナーのもとへ届けられます。
