長崎駅前のバスターミナルを含む再開発事業について、ターミナル上部に計画されていた、ホテル建設がなくなったことが18日の県議会の常任委員会で示されました。
KTN記者
「JR長崎駅から国道を挟んだところに位置するのが長崎市の大黒町地区です。老朽化が進む県営バスターミナルを中心としたエリアで再開発に向けて検討が進められています」
これまで、地権者でつくる準備組合が示していた素案では、再開発の対象エリアを「A」と「B」2つに分け、「A」にはバスターミナルのほか、商業施設やホテルが入る計画でした。
しかし18日、県議会の観光生活建設委員会に出された計画ではホテルの代わりに商業施設と交流広場が示されました。
計画を変更した理由について、県は地権者でつくる準備組合が2025年11月からホテル事業者を公募したものの、最終的に金額面で折り合いがつく事業者がいなかったと説明しています。
準備組合は、事業計画の認可に向けて地権者との調整や設計などを行っていて、今後のスケジュールは、認可後に示される見通しです。
