県内で厳しい水不足が続くなか現状を確認し、今後の対応を話し合う会議が18日県庁で開かれました。
18日県庁で開かれたのは県渇水対策本部準備会です。
各部局が参加した会議では、県が管理する13のダムの貯水率が平年を30パーセント以上下回っている状況などが報告されました。
また、筑後川水系の主要な6つのダムの貯水率は29.3%と低下傾向が続いていて、佐賀東部水道企業団の取水制限が、3パーセントから5パーセントに引き上げられることの説明がありました。
嘉瀬川水系では農業用水の取水が最大40パーセント制限されます。
一方で減圧給水が行われている伊万里市や有田町では、今後もダムの貯水率が下がれば時間断水も視野に対応が検討されるということです。
【平尾副知事】
「時間断水にならないよう最善の策を尽くして取り組んでいく必要がある」
県によると、県内の市町で時間断水が行われれば、32年ぶりに渇水対策本部が設置されるということです。
