25日は中秋の名月です。1年で最も月が美しく見える日とされていて、9月は「月」にちなんだ様々な商品が店頭に並びます。秋田市の老舗菓子店は、この季節に人気を集めるグルメを菓子で再現しました。お月見のお供にいかがですか。
ふっくらとしたバンズに、ジューシーなパテ、目玉焼きが満月を思わせる月見バーガー。
実は、全て菓子で作られた甘いスイーツです。
秋田市の老舗菓子店「かおる堂」が、中秋の名月に合わせて開発しました。
バンズに見立てたのはシュー生地。パテはココア味のスポンジです。ムースとオレンジソースで作った卵に、ベーコン・チーズ・レタスの練り切りを添えました。
和菓子と洋菓子の職人がタッグを組んだ自慢の一品です。
バンズ・卵・パテを開発した澤木亜希子さんは「本物のハンバーガーを食べて研究した」と話します。
一方、ベーコン・チーズ・レタスを開発した伊藤仁美さんは「練り切りを担当したが、ベーコンのリアルさ、レタスのフリフリ感、チーズの溶けた感じを出すのを頑張った」と、こだわりを語りました。
商品は、2人が一つ一つ手作業で作っています。
吉方桃花アナウンサー:
「見た目は本物のハンバーガーのようで、食べてしまうのはもったいないと思うほど忠実に再現されている。ココア味のパテと、練り切りのほんのりとした甘みが口の中に広がる。卵のオレンジソースが甘酸っぱくて良いアクセントになっていて、とても楽しい一品」
おすすめの食べ方について、澤木さんは「ハンバーガーはかぶりつくものだと思うので、汚しながら食べてもらっても良い」、伊藤さんは「本当のハンバーガーと並べてみたり、写真を撮って、がぶっとかぶりついてもらいたい」と話しています。
月見バーガーは25日まで、県内のかおる堂の店舗で販売されています。
