JR北海道は、赤字が続く北海道内8つの区間で地元自治体に線路の維持などを求める考えでしたが、撤回する方針であることが分かりました。
JR単独では維持が難しいとされる道内8区間、いわゆる黄色線区は、赤字額が合わせて約156億円にまで膨れ上がっています。
JRは存続に向けて4月、列車の運行をJRが、線路や施設の維持管理を自治体が担う上下分離方式を軸に検討する考えを示していましたが、反発が相次ぎ、案を撤回する方針を沿線自治体へ伝えていたことが分かりました。
JRは今後、黄色線区存続に向けた国と道による協議会の発足を求める方針です。
