16日に行われる自民党の役員人事をめぐり、党四役の顔ぶれが15日、固まりました。四役のうち3人が続投します。
党運営の実質トップを担う幹事長は、財務大臣経験者で麻生副総裁の義弟に当たる鈴木俊一幹事長の留任が内定。
党の政策立案をまとめる政調会長は、2025年の自民党総裁選で高市総理と争った小林鷹之政調会長が留任。
選挙対策委員長は、13日の沖縄県知事選で自民党などが推薦した候補の当選に大きな役割を果たした西村康稔氏が留任します。
総務会長は、有村治子氏が交代となり、後任に梶山弘志国会対策委員長の起用が内定しました。
梶山氏は、先の特別国会で、皇室典範改正や副首都法成立に向けた野党との交渉で手腕を発揮していて、自民党関係者は「党をまとめる総務会長に適任だ」と話しています。
一方、有村氏については、閣僚などの要職での起用が検討されています。
また、梶山氏の後任の国会対策委員長には、村井英樹元官房副長官が内定しました。
高市総理は、16日に自民党の新体制を発足させる方針です。
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