宮城県色麻町では9月15日、今シーズン初めてとなる新米の等級検査が行われ、ほとんどが「1等米」と判定されました。
等級検査が行われたのは色麻町にある「JA加美よつば」の農業倉庫です。
15日は町内の15軒の農家が、9月10日ごろから収穫した「ひとめぼれ」と「まなむすめ」、合わせて41トンを持ち込みました。
検査ではコメのサンプルから検査員が色や形、水分量などを調べていきました。
「JA加美よつば」によりますと、今シーズンは夏の時季の気温が高かったことから、生育は順調に進みましたが、最近は雨が多く、収穫に遅れが出ているということです。
検査の結果、全体の98パーセントが1等米と、順調な滑り出しとなりました。
JA加美よつば営農販売部 浅野次雄次長
「秋の長雨なんかもあったんで、品質的にはね、どうなるものかという感じでちょっと心配はあったんですけども、物を見るとそんなに酷くないんで、ほとんど私たちの方は1等米にはなっています。間違いなくおいしいコメが出来てますので、そちらの方は安心して食べていただきたいなと」
JA加美よつば管内でのコメの収穫は10月中旬ごろまで続く予定で、新米は9月26日から宮城県内のスーパーなどで販売されるということです。
