神奈川県相模原市の「津久井やまゆり園」で、職員が入所者の顔を平手打ちする虐待行為があったことがわかりました。
神奈川県の担当者:
障害のある方が安心安全に過ごす施設として絶対にあってはならない行為」「本当に申し訳ございませんでした。
相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」では先月、30代の男性職員が50代の男性入所者を平手打ちする行為があり、虐待と認定されたと、神奈川県と園が説明し、謝罪しました。
男性職員が入浴支援などを行ったところ、男性が脱衣所に2回戻って服を脱ごうとしたため制止するために左頬を1回、平手打ちしたということです。
男性にけがはなく、男性職員は「イライラして手を出してしまった」と行為を認めたということです。
「津久井やまゆり園」では2016年、元職員の植松聖死刑囚が入所者19人を殺害し、職員を含む26人に重軽傷を負わせた事件があり、入所者の支援のに取り組んでいたところで、「支援のあり方を根本的に見直していく必要がある」と話しています。
