まだ開店する前の直売所にずらっと並んだ多くの人。
この週末、新潟県内で新米コシヒカリの販売が始まりました。
店内に積み上げられたコシヒカリ。
その量、約1トン。
そして、新米を手にした人から次々に聞かれたのは、その価格への驚きです。
新米を購入した人は「驚き、だいぶ違う。1万円くらい。東京とかに送っていて、1万円近く違う」「すごく安い。びっくりして、買う予定はなかったが買ってしまった」「3000円ちょっとくらいまでだったらいいが(2500円は)破格」と話しました。
JA新潟市が2025年に販売した新米コシヒカリの価格は税込み4698円。
それに対し、2026年は税込み2700円と約2000円も安くなっているのです。
JA新潟市・長谷川富明代表理事組合長:
今年はできる限りの範囲で値段を下げて、コメの需要を喚起して需要を増やしていきたい。
そうした中、新潟県外への出荷も始まっています。
トラックに積み込まれているのは、収穫されたばかりの新米コシヒカリです。
2026年は、2025年産のコメの在庫が積み上がる“コメ余り”の影響で価格は下落傾向にあるといいます。
JA新潟かがやき・遠藤一雄副会長:
去年よりもお求めやすい価格だと思うので、ぜひとも食べる量を昨年よりも1杯でも多く食べていただければと思っている。
11日に出荷された新米のコシヒカリは、今週末から関東地方の店舗などで販売される予定です。
