青森県で開催されている国民スポーツ大会。郷土勢が優勝ラッシュの大活躍です。
(篠原聖記者)
「13の競技が行われている国民スポーツ大会の会期前競技。リンゴの収穫が本格的に始まる前のここ青森県で、郷土勢が熱戦を繰り広げています」
◆京山中3年・森優が少年女子B100バタに続き100背も制す 岡山勢では65年の木原光知子さん以来の2冠
青森市で行われた水泳競技。まずは少年女子B100メートル背泳ぎで、岡山市の京山中学校3年の森優が前日の100メートルバタフライに続く2冠を狙います。
172センチの高身長から繰り出す伸びのあるストロークで前半から加速する森、隣のレーンを泳ぐ2026年のインターハイ王者を後半に差し切り1位でフィニッシュ。岡山勢の競泳では1965年の木原光知子さん以来の2冠達成です。
(京山中3年(岡山)森優選手)
「自分を信じて諦めずに泳ぎ切れたので勝てて良かった。強くなって日本代表に選ばれたい」
◆平田統也選手(高松工芸高2年)は少年男子A100自で自己ベスト更新
一方、香川勢も負けていません。
少年男子A100メートル自由形では高松工芸高校2年の平田統也が予選3位のタイムで決勝に進出します。得意の背泳ぎは種目がなく、この大会では自由形に絞った平田。力強いストロークを繰り出し、自己ベストを更新する49秒31でフィニッシュ。自由形でうれしい全国制覇です。
(高松工芸高校2年(香川)平田統也選手)
「背泳ぎだけでなく自由形でも早い選手を目指している。北島(康介)選手や萩野(公介)選手のように 「水泳と言えば平田」という選手になりたい」
◆パリ五輪代表ならではの圧巻の泳ぎ!花車優選手(イトマン東進)は成年男子100平で4年ぶりの優勝
郷土勢の勢いはさらに続きます。成年男子100メートル平泳ぎでは坂出市出身でパリ五輪代表の花車優(26)が登場。世界を知るトップスイマーらしい圧巻の泳ぎを見せ、国スポでは4年ぶりとなる優勝を果たしました。
(イトマン東進(香川)花車優選手)
「大目標は2年後のロス五輪の金メダル。やはり勝ち切ることが意味があり、国スポ優勝はすごく自信になった」
