自民党の小林鷹之政調会長が、9月12日に熊本地震の文化財の被災状況などを視察し、『復興基金』の重要性を指摘しました。
9月12日に八代市や宇城市の被災状況を視察に訪れた自民党の小林鷹之政調会長は、八代宮や松浜軒など、文化財の被災状況を確認。自民党は政府へ熊本地震からの復旧・復興の提言を行っていて、その中で『復興基金』の創設の検討を求めています。
小林政調会長は熊本県庁で行われた木村知事との意見交換で、改めて『基金』創設の重要性を指摘しました。
【自民党・小林鷹之政調会長】
「文化財を中心に視察したが、恐らく既存の制度だけでは対応できないところも出てくる。そういったところも基金を含めて、対応できるようにしていかなければならない」
また、小林政調会長は今回の地震で煙突が折れるなど、甚大な被害に遭った日本製紙八代工場について、「企業としての経営判断が重要」とした上で、次のように述べました。
【自民党・小林鷹之政調会長】
「単に一企業を支えるというよりも、地域のコミュニティをどう維持していくのか、そこに公共性がどれだけあるのか、そこをしっかり踏まえて、支援策を具体化する必要がある」
