新米の季節が到来する一方で、JA新潟中央会の伊藤能徳会長などが9月11日、県に要請したのは、来年度の農業施策などについてです。
重点要請は農業資材の価格高騰や新潟米の安定生産のほか、JA新潟厚生連病院の医療提供体制の確保など7つにわたります。
【花角知事】
「これから私どもも内部で来年度に向けて新しい事業、予算政策を議論していく段階なので、皆さんの期待にお応えできるように検討していまいりたいと思う」
要請のうち、コメ余りが深刻な状況にある中、JA側が求めたのが『非主食用米への支援の強化』です。
【JA新潟中央会 伊藤能徳 会長】
「需要に合うものを作るのが絶対だと思うので、新潟県はせんべいや酒、酒米には掛米が必要なので、色んな形で県産の加工用米を使って、色んな食品を作っていただけたらと思う」
伊藤会長はこう話し、県が主食用米から非主食用米への転換を支援することで、需要に合ったコメの生産に導く必要性を訴えました。
