海外出張で捜査費用あわせて170万円あまりを不正に使っていたとして、警察庁の前サイバー捜査課長が懲戒免職処分となりました。
警察庁サイバー捜査課の伊貝耕前課長(55)は2022年から2026年4月までの間、海外出張の際に捜査協力者への謝礼や治安機関との交流会での費用を、金額の水増しや架空請求するなどし、約173万円をだまし取ったとして懲戒免職となりました。
この件に関連し警視庁は、伊貝前課長を詐欺や背任の疑いで書類送検しました。
不倫相手との交際費や生活費などにあてていたということで、警察庁の調査には「自由になるお金が欲しかった」と話しています。
警察庁は「再発防止策を迅速かつ確実に実施し、国民の皆さまの信頼の回復に努めてまいります」とコメントしています。
