晴れ間が広がった10日の富山県内。氷見市では豪雨で浸水被害があった田んぼでも稲刈りが行われました。
氷見市海津にある南吉春さんの田んぼでは、秋晴れのもと予定より1週間遅れで稲刈りが行われました。
*南吉春さん
「毎日天気予報を見ていたら、10日晴れるというので、それで刈ってしまおうと」
南さんのこちらの田んぼは先月の豪雨で浸水。その後、先月30日にも田んぼにはまだ大量の稲わらやごみが残っている状態でした。
収穫間近の中、稲を襲った豪雨。流れ込んだわらなどの影響で、この田んぼでは全体の4分の1にあたるコメが収穫できなくなるとみていて、収穫できるコメも去年より等級が落ちる可能性があるということです。
それでも10日収獲が行えたことに南さんは安心した様子でした。
*南吉春さん
「晴れているのを見ながら、少しずつでも刈っていく。コメの値段なんてそんなことは言っていられない」
