豪雨から2週間。富山県氷見市の避難所には今も59人が生活しています。
避難所では10日も炊き出しが行われました。
食事を作ったのは長野県のボランティアチーム。2019年の台風で千曲川が決壊した被害を受けて結成され、これまで、数々の被災地を支援してきました。
*炊き出し救援チーム ハンドレッドハンズ 星野百代代表
「美味しく食事を楽しんでもらうのも、1つの気持の復旧に向かってもらたら」
10日は本業の飲食店を休んで氷見を訪れ、焼きそばや唐揚げなどが入った弁当とみそ汁、合わせて100食を提供しました。
メンバーの中には、初めて炊き出しを手伝うという男性も。この男性は2年前の能登半島地震で被災し、10日は恩返しするために石川県輪島市から駆け付けました。
*能登から来たボランティア
「地震の時、いろんなボランティアにお世話になって、お腹いっぱいご飯を食べさせてもい、優しい言葉など、いろんなことをしてくれたので、ボランティア活動でどんな気持ちでできるだろうと知りたくて、来た」
*氷見の避難者
「地震で家が壊れて、移ったみなし仮設も水没した。二重でやられた。大丈夫でした?」
*能登から来たボランティア
「大丈夫じゃなかった。家は全壊なので」
*氷見の避難者
「私も家無くなりました」
*長野のボランティア
「少しでも食事で元気づけられたらと思って」
温かい食事に、避難者からは笑顔が見られました。
