東北福祉大学で看護職を目指す学生が、病院での本格的な実習が始まるのを前に、自分の言葉で決意を表明する「宣誓式」に参加しました。
仙台市青葉区の東北福祉大学で行われた「宣誓式」には、保健看護学科の3年生89人が参加しました。
学生たちは来週から宮城県内の病院で本格的な実習に臨む予定で、「宣誓式」では共に勉強を続けてきたゼミごとに、壇上で看護職を目指す決意を述べました。
壇上で宣誓した学生
「どのような状況でも安心感を与えられる看護師を目指します。そのために看護に必要な知識や技術を身に付け、患者の立場になって考える力や、周りと協力して行動する力をつけていきたいと考えています」
大学によりますと、看護職を目指す学生は全国的に減少傾向にありますが、保健看護学科は昨年度から入学定員を80人から120人に増員し、学生の確保や教育に一層、力を入れているということです。
東北福祉大学3年 泉沢実咲さん
「日々、笑顔でたくさんの人を愛して、たくさんの人から愛されるような看護職者を目指したい」
東北福祉大学3年 阿部花澄さん
「患者の不安な気持ちに寄り添えるような、心にも体にも寄り添えるような看護師になりたい」
東北福祉大学3年 佐々木雄大さん
「実習で知識や技術を学ぶのはもちろんだが、人としての心意気や患者と関わる上でのコミュニケーション能力を育てていきたい」
実習は来年の8月ごろまで続く予定です。
