宮城県東松島市の小学校で、宮城県内の伝統的な捕鯨文化を学ぶ出前授業が行われました。
子供
「お~意外と軽い」
子供たちが持っているのは、大型クジラの背骨!
マッコウクジラの歯や、解体に使う道具も触ってみました。
東松島市の大塩小学校で開かれたこの出前授業は、子供たちに県内の捕鯨文化に関心を持ってもらおうと企画されたものです。
古くから捕鯨業が盛んな石巻市鮎川浜にある「おしかホエールランド」の学芸員・山本龍治さんが、子供たちにクジラの生態や捕鯨の歴史を教えました。
鮎川浜では今年6月、地元の捕鯨会社「鮎川捕鯨」が自己破産を申請し、残る捕鯨会社は1社となっています。
おしかホエールランド 山本龍治学芸員
「ずっと鮎川で伝わってきたクジラの文化や歴史が消えてしまうかもしれません。その場所の風習や歴史を学んで伝えていくことは、非常に重要なことだと思います」
子供たち
「映像を見たり話を聞くのが楽しかった」
「少しでも文化を守っていきたい」
