愛知県と岐阜県では8日、線状降水帯が発生し、名古屋市では観測史上最多の1時間に100ミリを超える記録的大雨となりました。
名古屋市名東区の植田川では、猛烈な雨と川の水の急な流れで、のり面が崩れ、土が見えてしまっています。
8日午後5時過ぎの川の様子を捉えた映像では、水が茶色く濁っていて、大きくうねっているのが分かります。
住民によると、水が住宅の近くまで押し寄せ、側溝からは打ち上げられたコイやナマズが見つかったということで、止めてあった車が動かなくなったという人もいました。
各地の被害も明らかになっています。東海環状道はのり面の土砂が流出して、内回りの土岐JCTと可児御嵩ICの間、内回りのせと品野ICと土岐南多治見ICの間で通行止めとなっています。
8日の大雨では、これまでのところ愛知県と岐阜県であわせて4人がケガをしています。引き続き大雨に警戒が必要です。
