フランスのマクロン大統領は、EU(ヨーロッパ連合)に対し、15歳未満の子どものSNS利用禁止をEU全域で導入するよう求めました。
フランスでは8月、15歳未満のSNS利用を禁止する国内法について、憲法評議会が「表現やコミュニケーションの自由を侵害する」として、違憲と判断しています。
ロイター通信などが入手した8月29日付の書簡によりますと、マクロン大統領はEUのフォンデアライエン委員長に対し、国内での違憲判断を受けて15歳未満のSNS利用禁止をEU全域で導入することが急務だと訴えています。
マクロン大統領は書簡で、「今こそさらに踏み込み、EU域内のすべての子どもたちを守ることが不可欠だ」としています。
