高知県内の消防本部を統合する「消防広域化計画」で先日、須崎市長が協議会からの離脱を表明した件で高知市の桑名市長は「各市町村の合意形成に向け県に丁寧な対応を求める」との考えを示しました。
【9月3日 実務協議会】
県内に15ある消防本部を統合する「消防広域化計画」。自治体のトップが集まった先日の協議会で須崎市長が突如、「スケジュールありきで進みついていけない」として会の離脱を表明。
統合時期などの採決が見送りとなりました。
【9月8日 市議会】
きょう9月8日開会した高知市議会・9月定例会で桑名市長はこの件について-
桑名 高知市長:
「小規模市町村における消防職員の確保については、高知県全体で解決を図らなければならない喫緊の課題であることも事実。本市にとっても広域化によってこれらのシステムを共同で整備・運用することができれば、財政負担の軽減につながるとともに、大規模災害時の応援体制の強化など、市民の皆さまの安全・安心の向上に資することとなります」
桑名市長は「広域化そのものに反対の市町村はないと考える。県には、各市町村の合意形成に向け丁寧な対応を求める」として、広域化の協議に積極的に参画する考えを示しました。
