今回の地震で八代市の日奈久(ひなぐ)地区は大きな被害に遭いました。この日奈久地区で生まれ育ったタレントのゴリけんさんが地元のまちづくりのグループに寄付金を贈りました。
(8月26日/八代市日奈久『日奈久温泉センターばんぺい湯』)
タレントのゴリけんさん。八代市日奈久の出身です。
今回の地震で日奈久地区は大きな被害に遭い、ゴリけんさんの実家とその敷地内にある剣道場も被災しました。
【ゴリけんさん】
「(地震の)3週間前に子どもを連れていったばかりで、『この旅館、すごいよね』とか話していて、思い出の場所とかシンボル的なものとか、もう行けないんだという現実をたぶんのみ込めていない感じかもしれないですね」
『八代よかとこ大使』を務めるゴリけんさんは、これまで避難所に支援物資を届けるなどしてきました。
所属する芸能事務所ワタナベエンターテインメントは、地震発生直後に『令和8年熊本地震支援ゴリパラ義援金』を立ち上げ、事務所と所属タレントたちによる、計2000万円の寄付を表明しました。
これとは別に、ゴリけんさんは福岡県内5カ所であったイベントで仲間と募金活動を行い、集まった約117万円を8月26日、日奈久温泉街の『湯の里日奈久振興会』に届けました。
受け取ったのは、日奈久名物『日奈久ちくわ』から生まれたご当地キャラクター『ちくワン』。地震発生以後、初めて公の場に登場しました。
【湯の里日奈久振興会 片山 新一郎さん】
「地震の前から日奈久のために動いてもらっているんですが、その上に(寄付金を)届けてもらって、本当にありがたく思います」
【ゴリけんさん】
「また、みなさんで笑いながら、いい温泉に入れる日が必ず来ると思いますので、ぜひ一人で悩み込まずに、いろいろな人に相談しながら、ひとつでも多く笑ってもらうようお願いします」
傷ついたけれど、力を合わせれば、ふるさとはきっと立ち上がる。
【ゴリけんさんと日奈久の人たち】
「頑張るぞ!日奈グー!」
