いわゆる「大阪都構想」の中身を話し合う法定協議会が開かれ、拠点となるまちづくりを府と特別区のどちらが担うかで意見がまとまらず結論は持ち越しとなりました。
「大阪都構想」の制度設計を話し合う法定協議会では、これまでに大阪市を4つの特別区に分割することが決まっています。
7回目のきょう=4日は、府と特別区に振り分けられる事務分担について話し合われ、現在は大阪市が全額出資している大阪メトロの監理事務を特別区に引き継ぐことなどが確認されました。
一方、夢洲や新大阪といった拠点となるまちづくりについては、東京都を参考に維新案が提示されたものの、出席した委員で異なる意見が噴出。
副首都の機能を果たすために、どこの地域がふさわしいか整理が必要などとして結論は次回に持ち越しとなりました。
今後の焦点となる特別区の名称については、吉村知事が市民から広く意見を募りたいとして世論調査も実施する意向です。
