神奈川県相模原市の河川敷で17歳の女子高校生が殺害された事件で、横浜地方検察庁は元交際相手の19歳の男を殺人などの罪で起訴し、実名を公表しました。
殺人などの罪で起訴されたのは、無職で19歳の高橋颯真被告です。
高橋被告は2026年6月、座間市に住む佐藤唯来さん(当時17)の背後から首に腕を巻きつけ絞めつけるなどして窒息させ殺害した罪や、4月から6月にかけ52回に渡ってLINEで「もうとりあえず家行って恨んでるやつ殺す」などとメッセージを送ったストーカー行為や脅迫の罪などに問われています。
19歳で「特定少年」にあたる高橋被告について、横浜家庭裁判所は「強固な殺意に基づく残忍な犯行」で刑事処分が相当だとして、8月26日付けで横浜地検に逆送していました。
これを受け4日、横浜地検は「罪名の重さなどを考慮した」として髙橋被告を起訴し、実名を公表しました。
今回の事件についてFNNは、1人の命が失われた結果が重大で、社会的影響も大きいことなどから、実名で報道することを総合的に判断しました。
