島根県松江市のシンボル、宍道湖の夕日の風景です。
秋から冬にかけて9月から2月ごろが最もきれいだと言われています。
空気が乾燥して澄み切り、夕日の輪郭がくっきりと見えるからなんです。
厳しい暑さが一段落するこれからの季節、宍道湖の夕陽をちょっと特別なところから船の楽しんでみてはいかがでしょうか。
「日本の夕陽百選」にも選ばれている松江・宍道湖の夕日。
湖の上から楽しむことができるのが、宍道湖観光遊覧船「はくちょう号」です。
日没約30分前に出航する「サンセットクルージング」は、約1時間かけて様々な角度から宍道湖に沈む夕日、そして暮れなずむ水の都の風景を楽しむことができます。
午後6時、大橋川のほとりにある乗船場を出発。
4つの橋をくぐって宍道湖に出ていきます。
やがて見えてきたのは、島根県立美術館。
日頃、ろ見慣れた風景も湖の上から見ると新鮮です。
続いて、こちらは宍道湖に浮かぶ唯一の島「嫁ヶ島」です。
この日は少し曇っていましたが、雲の隙間から茜色の太陽が顔をのぞかせてくれました。
このように山に沈む夕日を湖の上から見られるのは、日本国内では珍しいそうです。
この日は県外からも多くの観光客が訪れ、夕日を満喫していました。
東京から:
こういう景色が見られてすごく楽しかった。
大阪から:
雲の切れ間から赤い夕日が見られたので、とてもよかった。
岩手から:
サンセットがきれいに映えて、湖面に映っていて大変感動している。
このサンセットクルージングは、これからの時期が秋が深まるとともにおすすめなのだそうです。
はくちょう号・上谷雅宏船長:
夏場は黄色い眩しい太陽でしたけど(9月以降)だんだん夕日が赤くなってくる。
その赤さを堪能するのが、これから時期はいい。
刻々と変わりゆく夕焼けの空、晴れの日、曇りの日で常に表情が異なり、見るたびにその美しさも変わります。
はくちょう号・上谷雅宏船長:
ものすごく晴れていると夕日がきれいに見えるし、雲がたくさんあると雲が赤くなるので赤い空が見えることもあるし、雲の間から出てくると筋が出る。いろいろ見どころがある。
宍道湖の夕日を毎日見ているという方に限って船で出ると喜ばれる。
地元の人にも山陰を代表する湖ということで、1回乗船して堪能してほしい。
はくちょう号は午前9時、シジミ漁が間近に見られる爽朝クルージングから始まり、1時間半ごとに運航されています。
お弁当を楽しめるランチタイムのプランや宴会ができる貸し切りプランも用意されています。
乗船には予約が必要で、はくちょう号のホームページをご覧ください。
