秋のレジャーシーズンに間に合いました。
指定管理を担う業者が倒産し、閉鎖されていた鳥取県南部町の緑水湖キャンプ場が9月4日から町の直営で営業を再開しました。
4日から営業を再開した南部町の緑水湖キャンプ場。
指定管理者として運営業務を委託されていた米子市の業者が倒産したため、2026年5月に営業を中止し、施設は閉鎖されていました。
こうしたなか、早期の再開を目指していた南部町は今年度の営業については新たな指定管理者の募集は行わず、町直営で再開することを決定。
秋のレジャーシーズンに間に合わせようと、町の職員が清掃や草刈りなど準備を進めてきました。
営業期間は11月末までで人件費や光熱費などの経費を抑えるため、これまでは週6日だった営業日を金曜から月曜までの週4日と祝日に縮小。
一方で、備品のレンタルなどのサービス内容や利用料金は営業中止前と変更はありません。
南部町産業課・大塚幸課長:
ようやく再開することができた。
閉まっていたことで少なくとも町への誘客に影響していると思っていたので、開けさせていただいたことでっ皆さんがどんどん南部町の緑水湖周辺に来ていただき、町の良さを知ってほしい。
町によると10月までのところで、すでに20組の予約が入っているということです。
町は来年度以降の営業について今年度の利用状況や収支などを踏まえ、新たな指定管理者の公募も視野に検討するとしています。
また、緑水湖キャンプ場と同じ業者が指定管理していた琴浦町の一向平キャンプ場は、すでに町直営で営業を再開していましたが、このたび、公募により新たな指定管理者が見つかり、10月1日からは新たな運営会社のもとで営業するということです。
