大雨の被害など、いつどこで起きるか分からない災害に備えます。
子どもたちに実践的な防災・減災の知識を身につけてもらおうと、鳥取県岩美町の小学校で防災教育が行われました。
岩美南小学校で開かれた防災教育には、1年生から6年生までの児童125人が参加しました。
このうち、3年生のクラスでは避難所で使う段ボールベッドの組み立てに児童たちが挑戦しました。
児童:
「こっち入ってないじゃん!」
「むっず!」
児童たちは初めての段ボールベッドの組み立てに悪戦苦闘しながら、仲間と協力し合って自分たちの力だけで組み立てていきました。
児童:
Q.寝心地は?
硬いです。
Q.寝れそうですか?
はい!
「みんなと協力して作れたのが楽しかった。」
「段ボールベッドがあんなに強度が出るんだなと思った。」
「段ボールベッドって大事だなと思いました。」
この防災教育は、日本赤十字社鳥取県支部が災害発生時に自分や周囲の命を守ることができるようにと、2023年から県内の3つの小学校をモデル校に指定し定期的に行っています。
日本赤十字社鳥取支部・中原実玲主事:
ふだんの授業では体験できないことができたのではないかなと。
実際に災害が起きて避難所に行ったとき、そういう経験をしたなと思って率先して動いてもらえるようになったらいい。
日本赤十字社鳥取県支部は、今後も万が一の時に備えた実践的な防災教育に取り組んでいくとしています。
