九州や四国などに大雨をもたらしている台風24号と秋雨前線。
山陰地方にも局地的に激しい雨を降らせました。
鳥取県大山町では、JR山陰線に崩れた土砂などが流れ込み、終日ダイヤが乱れました。
えぐられたように崩れた田んぼの法面。
その田んぼから土砂や大量の水が、JR山陰線の線路に流れ込んでいました。
被害があったのは、大山町安原のJR山陰線で9月4日朝、JRの職員が確認しました。
JRでは4日未明の大雨を受けて、始発から倉吉ー伯耆大山間で運転を見合わせていましたが、その後、この被害が分かったことから運休を続け、山陰線と伯備線でダイヤが乱れています。
秋雨前線や台風24号の影響で山陰地方でも局地的に激しい雨が降りました。
特に大山町と米子市では、1時間降水量35ミリを記録し、大山町には一時レベル4土砂災害危険警報が、米子市には一時レベル3大雨警報が発表されていました。
現場では復旧作業にあたり、夕方にようやく運転が再開されたということです。
JRによると山陰エリアでは、5日は今のところ通常通りの運行に戻る見込みだとしています。
秋雨前線が南下するとともに山陰地方の雨は小康状態になっていて、土砂災害に注意が必要な状況は解消されつつあります。
5日は一時的に天気が回復しますが、6日から週明け7日は停滞する秋雨前線や台風の影響の影響で断続的に雨が降ると予想され、これまでの「夏の猛暑」から一転して「秋の長雨」になりそうです。
引き続き、大雨などに注意が必要です。
