愛媛県松山市で一人暮らしする60代の女性が、SNSで知り合った「男」から結婚話をされて将来の生活に向けた投資話をでっち上げられ、現金と暗号資産をあわせて2600万円相当をだまし取られました。警察は被害届を3日に受け、特殊詐欺事件として捜査しています。
被害にあったのは松山市内に住む無職の女性(69代)です。
警察によりますと、女性は今年5月に有料のオンライン講座で日本人の男を名乗る相手と親しくなり、結婚話をされて将来の生活に向けた投資話をでっち上げられました。
そして勧められたニセの投資サイトに登録。7月11日までに現金1650万円を振り込み、利益が出たように表示されたため出金しようとしたところ、税金の支払いを口実にされ7月20日に指示された法人名義の口座に800万円を送金しました。
さらに男から勧められて実在する暗号資産に登録していたところ、犯人グループらにアカウントを操作されて150万円相当をだまし取られ、あわせて2600万円相当の被害にあいました。
女性は一人暮らし。暗号資産の業者が不審に思って口座を停止したことから、女性が警察に相談し被害が判明しました。
警察は特殊詐欺事件として捜査。会ったこともない人から投資の話をされたら詐欺を疑い、家族や友人、警察に相談するよう呼びかけています。
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