大気の状態が非常に不安定となり大雨になるおそれがあり、気象台は福岡県の北九州地方、筑豊地方では4日朝から昼すぎにかけて低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意・警戒を呼びかけています。
気象台によりますと、前線が西日本を南下し、5日にかけて本州の南に停滞する見込みです。
九州北部地方には、動きの遅い台風24号の東側を北上する暖かく湿った空気が流れ込み、引き続き大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
このため福岡県では4日朝から昼すぎにかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降る見込みで、雨雲が予想以上に発達した場合、警報級の大雨となるおそれがあります。
また4日夕方にかけて局地的に積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風のおそれもあります。
4日の1時間降水量は多いところで、
福岡地方 40ミリ
北九州地方 40ミリ
筑豊地方 40ミリ
筑後地方 30ミリ
5日6時までの24時間に降る雨の量は多いところで、
福岡地方 100ミリ
北九州地方 120ミリ
筑豊地方 120ミリ
筑後地方 100ミリ
とそれぞれ予想されています。
気象台は低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意・警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。
発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には建物内に移動するなど、安全確保に努めてほしいとしています。
土砂災害や浸水害、洪水災害の危険度は、気象庁ホームページの「キキクル」で確認できます。
