福岡県内のダムの貯水率低下を受けて、福岡地区水道企業団は筑後川からの取水量を4日から30%カットすることを決めました。
7月上旬以降、県内では雨の少ない状況が続き、八女市の日向神ダムでは8月29日に貯水率が0%になりました。
筑後川流域でも8月の降水量が1975年以降で最も少なくなったほか、2日の時点で江川ダムなど主な6つのダムの貯水率が36.2%にとどまるなど厳しい状況が続いています。
これを受けて3日、福岡市博多区で「筑後川水系渇水調整連絡会」が開かれ、九州地方整備局の担当者など17人が、今後の対応を協議しました。
この会議では福岡地区水道企業団が筑後川からの取水量を4日から30%カットすることなどが決まりました。
関係機関は引き続き節水への協力を呼びかけています。
