アメリカの半導体大手・エヌビディアは3日、AI関連の新興企業「ハギングフェイス」を約129億ドル、日本円で約2兆円で買収することで合意したと発表しました。
発表によりますと、ハギングフェイスは、AIの開発に必要なモデルやデータなどを世界中の開発者が共有し、利用できるサービスを運営していて、開発者や研究者など1800万人以上が利用しています。
約2兆円規模となる今回の買収は、エヌビディアにとって最大級となる見通しで、AI開発の裾野を広げることで、自社の半導体の需要拡大にもつなげる狙いがあるとみられます。
ウォールストリート・ジャーナルは、中国勢とのAI開発競争が激しくなる中、今回の買収で競争力を高める狙いがあると伝えています。
