記録的大雨を受け、坂井市のホームセンターでは水害への備えや片付けに使う商品を買い求める客の姿が見られました。
坂井市にあるホームセンターのムサシ丸岡店には、再びの雨に備えて雨対策の商品を買い求める客が訪れています。
客は―
「土のうなどを用意して前もって積んでおかないと…」
浸水対策に使われる土のう。一見すると薄いシートのようですが、水につけると中の吸水ポリマーが約3分で膨らみ、重さは18キロほどになるものも。
また、大雨が降るとトイレの水が流れにくくなることから、事前の備えとして簡易トイレなども良く売れるそうです。
先日の大雨で災害に備える意識は高まっているとみられ、店の担当者は「深夜の雨ということもあって朝から多くの問い合わせがあり、昼には売り切れてしまったので、金沢市内の店舗の在庫を取り寄せた」と話します。
県内が記録的な大雨に襲われた8月30日、この店では一時、排水ポンプや長靴、ブルーシートなどが売り切れました。
その前に発生した能登や氷見での大雨を受けて、在庫を集めていた金沢市内の店舗から雨対策商品を急きょ福井に回したことで、幸いにも短時間で解消したということです。
いつくるか分からない災害。本格的な台風シーズンを迎える中、災害が起こる前に必要な備品やグッズを準備しておく必要があります。
