早くも「秋の味覚の王様」が登場です。長野県長和町の道の駅でマツタケの入荷が例年より2週間ほど早くスタート。豊作の期待が高まっています。
長和町の道の駅「マルメロの駅ながと」。
(記者リポート)
「ありました、ありました!店の中央に並べられているのは秋の味覚の王様、マツタケです。大きくて立派なものが並んでいます」
農産物直売所「マルシェ黒耀」でひときわ目を引いたのは地元産の「マツタケ」です。
9月2日は約100グラム入りの4パックが並びました。
今シーズンは例年より2週間ほど早く、8月29日に初めて入荷。
8月中に入荷が始まるのは珍しく、その後も毎日店頭に並んでいるということです。
マルシェ黒耀・染谷亮伽店長:
「お盆あたりから雨が豊富に降ってくれたおかげや、(朝晩の)寒暖差が十分にあったということでマツタケが出てきてくれた」
1パック7200円から1万1000円と値は張りますが、早速、買い求める人も―。
立科町から:
「東京から人が来るからマツタケのお吸い物を出してあげようかと思って。(出るのが)早いですよね、今年は」
上田市から:
「きょうはマツタケご飯かすき焼きで食べようかな」
直売所では手軽に味わってもらおうと2025年からマツタケご飯のおにぎりも販売しています。
記者もいただく―。
(記者リポート)
「マツタケの香りとともにシャキッという歯応えが楽しめるおにぎりになっていて、とてもおいしいです」
駆け足でやってきたマツタケの季節。
2025年は雨が少なく不作だった分、豊作の期待が高まっています。
マルシェ黒耀・染谷亮伽店長:
「長和町のマツタケは特に身が締まっていて香りが強いという特徴がある。多くの皆さまに楽しんでほしい」
直売所では100キロの入荷を見込んでいて、9月中旬ごろに最盛期を迎える見通しだということです。
