期間は約2カ月間。愛媛県宇和島市にある宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」が、太平洋などを巡る「長期乗船実習」のため3日に出港しました。
今回「えひめ丸」に乗り込むのは、海洋技術科2年生の13人と専攻科の9人、指導教官らあわせて40人。宇和島港では午前11時の出港を前に、保護者や在校生ら約200人が見送りのため集まりました。
宇和島水産高校・吉村暢洋校長:
「仲間を思いやり、互いに助け合いながら壁を乗り越えて欲しいと思っています」
この実習期間は11月1日までの2カ月間。マグロの延縄漁や海洋環境の調査など様々な実習で海洋技術を磨くほか、途中でハワイのホノルル港に入り「えひめ丸事故」の慰霊碑に花を手向ける予定です。
見送りに来た保護者は「2カ月間で大きく成長して、帰ってきてくれたらうれしい」と期待していました。
来年度は新しい船が導入される予定。現在の“5代目”の「えひめ丸」での長期実習は今回が最後になります。
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