島根県内ですでに10億円近い被害が出ている特殊詐欺。
その対策に重点的に取り組む考えです。
8月、着任した島根県警の高石将也新本部長が就任会見に臨みました。
島根県警察・高石将也新本部長:
島根県警で働く全ての職員が持てる能力を最大限発揮できる環境を整備すること、これも本部長の重要な役割だと考えています。
8月24日付で着任した島根県警の高石将也新本部長は現在53歳。
東京大学経済学部を卒業後、1996年に国土庁、現在の国土交通省に採用され、岩手県警・警務部長や内閣官房・国土強靭化推進室参事官などを歴任、2024年10月から国土地理院総務部長を務めました。
会見で高石新本部長は、特殊詐欺被害の防止、交通事故の抑止、自然災害対策の3つを重点目標に挙げました。
島根県警察・高石将也新本部長:
県警に設置されている匿名・流動型犯罪グループ対策プロジェクトチーム、それから、他機関との合同・共同捜査などを利用しまして、実態解明と、部門横断型捜査、組織の中心人物に対する徹底した摘発捜査を推進したいと考えております。
県内で2026年、すでに被害額が9億5000万円あまりに上っている特殊詐欺について、他の機関とも連携して重点的に対策に取り組む考えを示しました。
