2025年の茨城県神栖市長選挙をめぐって、「まんじゅうや」「だんごさん」と書かれた票を無効とした東京高裁の判決をうけ、木内敏之市長は「大変残念だ」と述べました。
木内敏之市長:
私たちの主張はですね、全く通らなかったということにつきましては、大変残念ですし、遺憾に思っております。
2025年の神栖市長選をめぐっては、木内敏之氏と石田進氏の得票が同数となり、くじ引きで当選した木内氏の有効票にあった「まんじゅうや」「だんごさん」と書かれた2票について、茨城県の選挙管理委員会は有効と認めず、当選は無効とし、木内氏はその取り消しを東京高裁に求めましたが、東京高裁も3日、県の当選無効の裁決は有効としました。
これをうけ、木内氏は「私は生まれた時から和菓子屋の息子で市民の多くの皆さんが団子屋などと呼んでいるので、これが通らなかったことは大変残念だ」と述べました。
また、木内氏は上告するかについては「弁護士と相談して決める」としています。
石田進氏:
(判決は)当たり前だなという感じでしたけど、そんなびっくりするほどではなく、やっぱり県選管の判断通りだったと。
一方、石田氏は東京高裁の判決を「順当な結果」としたうえで、木内氏が上告する場合「市民が我慢の限界のような気がする」「県選管でも東京高裁でも同じ判決をされていて、それ以上やるというのは普通ありえない」と述べました。
