福岡県北九州市の図書館2館で合わせて391冊の本が所在不明になっていることが分かりました。
市は盗難の可能性があるとして、警察に被害届を提出しています。
北九州市教育委員会によりますと、8月6日午前9時ごろ、北九州市小倉北区の中央図書館で、予約されていた本を探していた担当者が、同じシリーズの時代小説が複数なくなっていることに気づきました。
これを受け、市内の図書館全てで調査を行ったところ、8月6日(木)から21日(金)にかけて、中央図書館で258冊、戸畑図書館で133冊の文庫本が所在不明になっていることが判明しました。
被害にあった391冊はいずれも人気作家の時代小説やミステリー小説で、被害総額は25万円にのぼるということです。
<所在不明の書籍 詳細>
【中央図書館】全258冊(すべて文庫本)
・稲葉稔 著 96冊
・井川香四郎 著 51冊
・上田秀人 著 15冊
・その他 96冊
【戸畑図書館】全133冊(すべて文庫本)
・赤川次郎 著 60冊
・東野圭吾 著 39冊
・歌野晶午 著 20冊
・知念実季人 著 14冊
市は、盗難の可能性があるとして、警察に被害届を提出したほか、当面 文庫本コーナーの見回りを強化するということです。
