2日の秋田県内は北部を中心に大雨となり、藤里町と大館市で1時間降水量が9月の観測史上最大を記録しました。3日にかけて土砂災害や低い土地の浸水に十分な注意が必要です。
降り始めからの雨の量は2日午後4時時点で、小坂町藤原が123.5ミリ、大館市陣場が105.5ミリ、藤里町が95.5ミリなど北部を中心に大雨となりました。
また、1時間に降った雨の量は、藤里町で45.5ミリ、大館市陣場で43.5ミリと、9月の観測史上最大を記録しました。
8月27日に土砂崩れに見舞われた大館市板子石境では、住民が時折強まる雨に不安の表情を浮かべていました。
住民:
「まさか崩れるとは思わなかった。今回は崩れなくてよかった。これ以上降らなければいいなと思っている」
3日にかけて大気の非常に不安定な状態が続く見込みで、多い所で1時間に40ミリの激しい雨が予想されています。
