J3・福島ユナイテッドFCに女子サッカーを牽引してきた“レジェンド”が新たに加わった。今後は福島で地域振興を目指す。
多くの職員が出迎えるなか、9月2日福島市役所を訪れたのは…元なでしこジャパンの澤穂希(さわほまれ)さん。
福島ユナイテッドFCは2日、澤さんが「未来創造アンバサダー」に就任したことを発表。さっそく福島市の馬場市長に報告した。
澤さんは「私自身もやれることは精一杯やっていきたいなと思いますし、皆さんの力になれるように頑張っていきたいと思います」と挨拶した。
澤さんは2011年、女子ワールドカップドイツ大会にキャプテンとして出場。5ゴール1アシストの活躍で“世界一”の立役者となった女子サッカー界のレジェンドだ。
現役時代、合宿でJヴィレッジを訪れたことや…「妻がちゃんとできるか心配で。わたしも汗かいてしまって」と話す夫の辻上裕章(つじがみひろあき)さんが福島ユナイテッドの副社長を務めるなど、福島と深い縁もあり、今回実現した「未来創造アンバサダー」の就任。
今後は世界一の経験をもとに、新スタジアム構想やスポーツを通じた人材育成などに尽力し、地域振興を進めていく。
澤さんは「福島の子どもたちにも、サッカーの楽しさだったりとか、体を動かすスポーツの楽しさだったりとかを一緒にプレーして伝えていければいいなと思っています」と意気込みを語った。
三浦知良選手に加え、澤さんも加わった福島ユナイテッド。サッカー界の“キング”と“クイーン”が福島を盛り上げる。
