イラン攻撃に対応するため、中東地域8カ月以上にわたって展開していたアメリカ海軍の原子力空母「エイブラハム・リンカーン」が2日午前、タイ東部の港に入港しました。
空母「エイブラハム・リンカーン」は、イランとの戦闘が長期化する中、中東での任務が延長され、250日以上、8カ月あまりにわたって洋上に配備され、連続洋上任務としては最長記録となっていました。
長期の洋上任務のため、艦内では生活物資の不足や、約5000人の乗組員の精神衛生面への懸念が報じられていました。
タイ国防省によりますと、「エイブラハム・リンカーン」は2日から5日間寄港し、乗組員の休養と補給に充てられるということです。
隣接するビーチリゾート・パタヤでは、数千人の兵士らの上陸による経済効果に期待が高まる一方、治安維持のため、警備強化の措置などが取られています。
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