1929年に建てられ、経済産業省の近代化産業遺産群にも選ばれている高松市の琴電屋島駅の駅舎が、2025年の台風被害の影響で解体されることになりました。
◆1929年建築の駅舎 2025年6月の台風で屋根が被害 建物老朽化も踏まえ取り壊し工事始まる
ことでん(高松琴平電気鉄道)によりますと、志度線の琴電屋島駅は2025年6月の台風6号で建物南側の屋根が被害を受けました。建物の安全性について調査・検討を行った結果、建物の老朽化も踏まえ解体することを決めたものです。
駅舎は1929年に建てられたもので、2008年度には観光旅行の歩みを物語る近代化産業遺産群にも選ばれています。
琴電屋島駅の近くには2004年まで、屋島登山ケーブルの登山口駅もあり、長年、観光客などにも親しまれてきました。
取り壊し工事は9月1日から始まっています。
