海洋環境の変化で激減し、養殖も難しいことから「幻のウニ」とされるアカウニ。かつて玄界灘に多く生息していたアカウニを復活させようと唐津市の有志が3年前から養殖に取り組み、今、出荷のピークを迎えています。
出荷のピークを迎えているのは唐津市屋形石漁協の有志が育てるアカウニで「屋形石紅うに」と名づけられています。
アカウニはムラサキウニと比べて濃厚な味わいが特徴でかつては玄界灘で多く生息していました。
しかし、海洋環境の変化に伴って激減したため、「幻のウニ」とも言われています。
この日はメンバーが玄界灘で育てた3年もののアカウニ約200個を水揚げし、鮮やかな黄色に育った身を取り出して不純物を取り除きました。
【屋形石漁協紅うに部会 坂本弘会長】
「ここら辺は外海で波も荒い所で育っているのでその分身も締まり甘くおいしい身が取れている」
「屋形石紅うに」は屋形石漁協のホームページなどから購入できるほか10月に開かれる漁協主催のイベントでも販売されるということです。
