県が3年後の開学を目指す県立大学について、キャンパス予定地の佐賀市の佐賀総合庁舎では1日から別館の取り壊しに向けた現場での作業が始まっています。
【リポーター】
「佐賀市の国道34号線沿いにある県立大学の建設予定地です。こちらの佐賀総合庁舎の別館では解体に向けた準備が進められています」
県が2029年の開学を目指す県立大学について、設置場所となっている佐賀市の佐賀総合庁舎では、新たな校舎の建設のため別館の解体に向けた現場での作業が1日から始まりました。
県によりますと、9月4日までに敷地を囲う仮の外壁が完成する予定で、早ければ9月7日には別館の内装の撤去などの作業に取り掛かるということです。
解体工事は来年2月末までに完了する予定で、来年4月以降4階建ての校舎の建設などが始まる見込みです。
県立大学の開学をめぐり、県は9月の補正予算に校舎建設の準備費用として今年度に620万円を、また全体の工事費用として2029年度までの4カ年で総額146億円以上を計上しています。
9月の補正予算案は2日開会の県議会に提出され、今後審議が行われます。
