任期満了に伴う最上町の町長選挙が1日に告示され、新人2人が立候補を届け出た。選挙戦は20年ぶりで、一騎打ちとなる見込み。
立候補を届け出たのは、届け出順にいずれも新人で前の町議会議員・菅孝氏(63)と、前の副町長・伊藤勝氏(67)の2人。
農業に従事する菅氏は、2019年に町議にトップ当選。
「人・地域を大切に」を政治信条に据え、移住定住の受け皿づくりに加え観光や産業の振興、子育て・教育の充実などに取り組み、誰もが住みやすい町を目指すとしている。
一方、伊藤氏は、1977年に町職員となり総務課長などを歴任。
2023年から副町長を務めた。
「対話から始まるまちづくり」をキャッチフレーズに、にぎわいの創出・役場の組織改革・地域交通の確保などを実行すると訴えている。
2人以外に出馬の動きはなく、2006年以来となる20年ぶりの選挙戦となる見込み。
最上町の有権者数は6147人(8月31日時点)で、投票は9月6日に行われる。
