半世紀近くに渡って広島市民に愛された「中央公園ファミリープール」が、31日、営業最終日を迎えました。
中央公園ファミリープールが誕生したのは、1979年。
この年は、広島カープが、球団創設30年目で初の日本一を達成した年でもありました。総工費、およそ6億1千万円をかけて建設された施設は、7月1日にオープン。
開業当時の入場料は、大人、400円、小・中学生が100円でした。
実は、今でも人気の「流れるプール」や子供プールの「滑り台」は、開園当時からありました。これは、行政が運営する屋外型プールとしては、当時、全国でも、珍しい設備だったそうです。
まさに、市内中心部に誕生したこのレジャープールには、開園当初から、たくさんの人が詰めかけました。
オープンから、わずか1カ月で、入園者が10万人を突破。
それから、48年…広島市の中心部で、半世紀近くに渡って、営業を続けてきたプールは、ついに、700万人目の入場者を迎えたのです。
(700万人目のお客さん)
「おどろきました。初めてここに来たんですよ。700万人目と言われてうれしいです」
多くの人に愛されたファミリープールは、31日、48年の歴史に幕を閉じます。
【ファミリープールから中継】
【辰已麗キャスター】
まもなく、午後6時の閉園時間を迎えます。
中央公園ファミリープールの磯谷さんに、お越し頂きました。
今日は惜しまれながらも最終日ということですが、リニューアルを前提とした閉園ということで、この先はどんな施設を?
【広島市みどり生きもの協会 磯谷正宏さん】
こちらにありますね。今のプールは7月と8月しか使えないんですけれども、今度は1年間を通して遊べる施設になります。プールも機能ももちろん残ります。
【辰已麗キャスター】
そういうことなんですね。 2032年、6年後ということですけれども、この後もしプールできるとしたら、子どもたちにちょっと聞いてみましょうか。何が欲しい?
【子どもたち】
やっぱウォータースライダー。
【磯谷正宏さん】
ウォータースライダー作りましょうかね。
【辰已麗キャスター】
いいんですか?
【磯谷正宏さん】
検討中ですね。
【辰已麗キャスター】
検討中だということですけれども、子どもたち待望の施設、どんな施設になるのでしょうか。ここまで中継でお伝えしました。
