「スペースワン」豊田正和社長 「カイロス」3号機打ち上げ失敗の分析と4号機への決意を述べる
和歌山県串本町で開かれたシンポジウムで、ことし3月に打ち上げ失敗となった「カイロス」3号機について、静電気で通信に異常が起きたことが原因とみられると発表されました。
宇宙ベンチャー企業「スペースワン」は、ことし3月、和歌山県串本町の発射場から「カイロス」3号機を打ち上げましたが、68.8秒後にシステムが異常を検知し、自動で飛行を中断しました。串本町で開かれたシンポジウムでスペースワンの豊田正和社長は機体にたまった静電気で電気ノイズが発生し、通信線に混入したことが原因とみられると話しました。
スペースワン・豊田正和社長「私ども4号機に向けてですね。ぜひ、こうした問題を乗り越えていきたい」
4号機については時期が決まれば打ち上げの2ヵ月前には公表するとしています。
