ネパールと中国の国境付近で発生した大規模な土砂災害は発生から3日目を迎えました。
二次災害への警戒が続く中、懸命な捜索と救助活動が行われています。
大規模な土石流に襲われたネパール中部の被災地では、軍や警察などが安否不明者の捜索を進めています。
しかし、道路や橋が寸断されるなど救助活動は難航しています。
現地では二次災害への警戒も続いています。
土石流の影響で、中国側の国境付近には大量の土砂による「せき止め湖」ができています。
湖には大量の水がたまり、すでに一部があふれ出しているほか、決壊による洪水や土石流の恐れもあり当局が警戒を続けています。
ネパールと中国ではこれまでに550人以上が死亡し、日本人家族5人を含む2400人以上の安否がわかっていません。
生存率が急激に下がるとされる発生から72時間が迫る中、懸命な捜索が続いています。
