27日に大雨被害があった北陸地方では、29日も朝から雨脚が強まっています。
被災した地域では厳重な警戒が必要です。
午前6時前の福井市の様子を見ると、カメラに雨粒がついていて視界も悪くなっていることが分かります。
停滞する秋雨前線の影響で、29日朝は関東から中国地方の広い範囲で雨が降っています。
この後は北陸地方を中心に大雨になる予想で、30日朝までに予想される雨量は富山県と石川県で120mmとなっています。
27日に「レベル5大雨特別警報」が発表された石川県内では土砂崩れなどで道路がふさがれ、現在も142人が孤立状態になっています。
また、富山・氷見市では土砂崩れが145件確認されたほか、110人が孤立したままです。
これまでの大雨で地盤が緩んでいる中、30日夕方にかけて大雨が長引く可能性があります。
再び災害が発生する恐れもあるため、厳重に警戒してください。
