八代市の小学校は8月28日、始業式を迎えました。
八代市の中心部にある八代小学校です。地震で被害が出た学校の門などの応急復旧は27日までに終わりましたが…。
【八代小学校 野添 雄一 校長】
「ここは空洞になっているから、危ないから絶対入らんでね」
通学路の〈八代緑の回廊線〉の一部が、調査の結果、陥没するおそれがあることが分かり、野添雄一校長が登校する児童たちに立ち入り禁止の場所に入らないように呼びかけました。
体育館が避難所として使われているため、始業式はリモートで行われ、野添校長が「復旧に向けて、多くの人が支えてくれています。感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきましょう」と話しました。
そして、始業式の後には、児童が教室を掃除するいつもの光景も見られました。
【6年生】
「地震のあとは家の片付けをしたり、給水場に行って水を運んだり、ほかの家からペットボトルの水をもらったりしていた」
【5年生】
「家が被害があって住めなくなりました。今はアパートに引っ越してそこに住んでいます。頑張りたいことは運動会のダンスです。みんなが笑顔になって見に来てよかったなという運動会にしたい」
八代小学校は地震の影響で自宅以外から通学する児童も複数いるため、スクールカウンセラーなどと連携して、子どもたちを見守っていくとしています。
